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冷やし狸庵

原発・エネルギー問題を静かに考えるブログ。

電力・エネルギーニュース ショートコラム(13) 

‖ 安倍総理のイラン訪問・実は訪問の実現こそが最大の成果である

ハメネイ師「核兵器製造もせず」 安倍首相に明言 トランプ氏の懸念伝達も亀裂深刻
2019/6/13 https://archive.fo/qLF9S #産経新聞

一部抜粋

安倍晋三首相は13日午前(日本時間同日午後)、イランの最高指導者ハメネイ師と首都テヘランで約50分間会談した。首相はイランの核開発問題に関しハメネイ師が「核兵器を製造も所有も使用もしない。その意図はない、すべきではない」と述べたと記者団に明らかにした。首相は米国とイランの軍事的衝突の可能性が高まっていることを踏まえ、トランプ米大統領による懸念をハメネイ師に伝え、緊張緩和を要請した。



ツイッターで、普段は安倍総理に対して、あらゆる外交問題で「話し合いで解決しろ!」と主張(そもそも、誰も武力で解決するとは言ってないし、日本の自衛隊にそんな力はありませんw)している方々。それが今回のイラン訪問では、なぜか批判に回っている。「俺たちはただ逆張りを続けるだけだ!」と言ってくれるとわかりやすいんですが。

それはともかく、安倍総理による「話し合い」の成果。それは第一には、ロウハニ大統領、最高指導者のハメネイ師から、核武装や戦争への意思はないことの再確認ができたことでしょう。

安倍総理のイラン訪問が実現できたのは、単にエネルギー資源の繋がりだけではなくて、日本が非核保有国であることが大きいと思います。核兵器を持たない中東諸国との友好国。このような立場でなければ「橋渡し役」を買って出ることは出来ないでしょう。日本政府には、今後も「非核」という外交カードを堅持していただきたいものです。

記事によると、ハメネイ師は現時点においてはアメリカとの対話を拒否しているようです。しかし、イラン側に全くその気がないのであれば、そもそも安倍総理との話し合いも実現しなかったと思います。アメリカの重要な同盟国である日本との関係を維持したということは、イランとしてはその気があるというサインではないかと思いました。

つまり、安倍総理のイラン訪問の実現こそが、今回の外交上の最大の成果と言えるのではないでしょうか。

ただ、安倍総理とハメネイ師の会談中に起きた、例の日本の企業が所有するタンカーが襲撃された事件。これが気がかりです。

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カテゴリ: 冷やしたぬき放談

テーマ: 政治・経済・社会問題なんでも  ジャンル: 政治・経済

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