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冷やし狸庵

原発・エネルギー問題を静かに考えるブログ。

電力・エネルギーニュース ショートコラム(14) 

‖ 現状、政治に原発ゼロは期待できない

原発ゼロ政策「与党と違い」福島で国民・玉木氏(福島県)
2019/6/18 https://archive.fo/lyIl8 #河北新報

一部抜粋

国民民主党の玉木雄一郎代表は17日、福島市で記者会見し、夏の参院選で同党が公約に盛り込み、福島選挙区(改選数1)に立候補予定する野党統一候補も訴えている「原発ゼロ」政策に関し「与党との大きな違いだ。与党はゼロは掲げていない」と強調した。
 同党は今回の公約に「2030年代の原発ゼロ」を入れた。‥



原発問題で主に語られる、安全性や電力需給、エネルギーの選択肢の議論。これらは、実はそれほど重要な論点ではありません。それよりも、今の日本には、原発を推進する以外の選択肢が実質的に存在しないことが問題と考えます。

そのため、原発ゼロを目指すのであれば、「無い」ところからの積み上げ・制度設計の議論が不可欠です。そして、これは政治にしか出来ない作業と言えると思います。

とすれば、必要な制度が整うまでの間は、当然再稼働やリプレース等は想定されるのです。真剣にゼロを目指す政党であればこそ、実現への道のりは平坦ではないことを正直に説明するべきでしょう。

このあたり、立憲民主党は全然ダメですね。反対派の活動家のように、再稼働反対・即時ゼロの、パフォーマンスありきの印象です。これでは政治家ではなく、活動家の集まりです。

もちろん、国民民主党もダメです。先に挙げた制度設計に必要な期間を考えると、2030年代という目標設定は、果たして実現可能と言えるのかどうか。そもそも今の政党支持率では‥。

さらに問題なのは、これらの政党は政権を取るつもりがない(理由はまた後日)ということです。というよりも、原発ゼロを掲げる政党は総じてそのような印象です。

自民党はもちろん原発をやめませんし、野党には野党をやめる意欲がない。国民的には原発ゼロは多数派。しかし、現状、政治的にはそのための受け皿が一切存在しないのです。これは困りましたw

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カテゴリ: 冷やしたぬき放談

テーマ: 政治・経済・社会問題なんでも  ジャンル: 政治・経済

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