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冷やし狸庵

原発・エネルギー問題を静かに考えるブログ。

れいわ新選組 山本太郎は絶対に許さない! その2 

‖ 既に山本太郎は原発問題を見限っていた

山本太郎氏は原発問題について、れいわ新選組の設立前の段階で、既に実質的に用済み・利用価値のないものと考えていたようです。

増刊 月刊紙の爆弾 NO NUKES voice vol.19
2019年3月11日
https://bit.ly/2qtovx2
https://archive.md/LFEA0

一部抜粋

質問者 私の質問は単純です。われわれ国民が何をやったら、原発は止まりますか?

山本 票をどれだけ集められますか、おカネをどれだけ集められますか、ということに尽きます。票にならないことはやらない、おカネにならないことはやらない。それが政治の世界です。‥原発を止めるなら、各選挙区において原発に反対する市民側が、これだけの票を持っているんだということを示す必要があります。‥
 私はいま、それを消費税でやろうと思っているんです。もちろん原発や被曝の問題でやってもいいんですよ。だけど、多くの人にピンとくるテーマは消費税だと思うんです。



原発事故以降、積極的にデモなどに参加し、熱狂的に原発ゼロ・脱被ばくと叫び続けていた山本氏。しかし、いつしか彼の原発問題への熱意は冷めてしまい、(原発は)票やおカネにならないと言っています。山本氏は原発問題をきっかけに参議院議員を経験した身でありながら、随分勝手な言い分に思えてきます。原発ゼロに期待して山本氏に票を投じた方々への配慮が全く感じられません。

山本氏は原発ネタに飽きて、次は消費税廃止を訴えています。消費税については、原発推進派の三橋貴明氏が山本氏のブレーンの一人でもあるためか、原発問題に触れることはご自身の政治活動上、もはや邪魔になったということなのでしょう。私としては、原発問題を無用に混乱させた厄介者がいなくなってくれるのであれば、それは大変ありがたいことだと思っていますw

‖ 原発ゼロの最大の抵抗勢力は「非常識な人達」である

身勝手で迷惑極まりない山本氏に代わり、私が質問者に誠意を持ってお答えするならば、原発問題は非常識な人達に囲まれている限りは絶対に解決しないということです。

世論の圧倒的多数は原発ゼロに賛成。ということは、本来はそれが票やおカネにつながる可能性は高いはず。しかし、それが現実には思うように行かない理由。それは、第一に反原発の活動家・オピニオンリーダーが、特に国家運営の基本である外交・安全保障政策について、およそ世間では通用しない、ムチャクチャな思想や主張を押し付けてくるからです。これは最近のホワイト国、GSOMIA問題が良い例です。反核・反原発を謳う方々が、なぜか日本政府はとにかく韓国に謝罪して、無条件でフッ化水素の輸出を再開せよと主張しています。彼らは北朝鮮の核開発に期待しているということなのでしょう。

第二は政治の問題。原発ゼロの受け皿となるべき、国内・国際的な一般常識やさじ加減をわきまえている政党が不在であるということ。野党共闘の弊害、すなわち社会党化が進み、こちらも外交・安全保障の基本認識について、既にまともではなくなっているのです。事実上、外交政策の基本方針や個別的自衛権すら放棄している、極めて異常な状態です。

原発ゼロでその他一切の政策も何もかもゼロ。こんなバカげた話が一般有権者に通用するわけがありません。だから有権者は原発ゼロ政策を支持しながら、やむなく原発ゼロ政党を素通りするのです。私もそういう立場です。

逆説的な言い方になりますが、本当に原発ゼロを実現したければ、一度既存の反原発団体や野党を徹底的にぶっ壊す、完膚なきまでに叩きのめすことでしょうね。

‖ 山本太郎の本質は「パフォーマー」である

福島原発事故。これは日本の歴史上、未曾有の大事件であり、同時に有象無象の、世相の混乱に乗じて名前を売りたい人々にとっては絶好のイベント・祭りでもありました。事故を契機に、雨後の筍のように「原発の真実」を知っているらしい、いかがわしい自称専門家が多く世に出ることになったわけですが、その中でも特に大きな成功を収めたのが山本氏であったと思います。

私は「その1」で、山本氏は上手い役者さんだから(有権者が)騙されると述べましたが、今考えるとこれはちょっと違うかなと。こちらについては役者ではなく、「パフォーマー」と表現したほうがより適切なのかなと思います。

山本太郎という人物は、その本質はパフォーマーである。その真意とは、とにかく目立つことです。どんな手を使っても良いので、とにかく世間の関心を引き、拍手喝采を浴びることが彼にとっての無上の喜びであり、至高の快楽であり、生きている証である。それが私の山本太郎評です。

そのため、山本氏は原発事故が他の山師達と同様に、とてつもないチャンスと映ったのでしょうね。次はコレだと。だから世間が向き合わざるを得ない被ばく問題を足がかりとした。もともとパフォーマーとして芸能界にデビューした経緯もあり、場を掴む技術には長けています。そして役者仕込みの迫真の演技に加え、あらゆるデマや陰謀論を駆使。その甲斐あって、社会の一定層からの注目・支持を得ることに成功したわけです。

しかし、このようなある意味反社会的な行動であっても、現実に世間の支持を集めることは容易ではありません。例えば、これまで世間で名を馳せた大物詐欺師にしても、その大半が、どこかある種の人たらし・カリスマ的な要素、雰囲気がありました。人をその気にさせるのは、良い意味でも悪い意味でも大変難しい。そういう意味で、たしかに山本氏には才能があると思います。

さて、パフォーマー・山本太郎が原発ネタの次に目をつけたのが、先に紹介した消費税です。山本氏は消費税廃止を掲げ、同時に他の野党に対し、最低5%減税を容認して共闘しなければ刺客を立てる、仁義なき戦いを仕掛けると公言しています。

山本氏は原発問題で培ったデタラメのノウハウ・テクニックを駆使して、今度は舞台を消費税(税制)に移してやらかそうとしているわけです。

私は消費税には特に興味はありませんが、今後野党や支持者のみなさんが山本氏のパフォーマンスに翻弄される様子を楽しみ(既に一部ではそうなってますがw)にしています。せいぜい楽しませてもらいますよ。

その3につづく

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カテゴリ: 冷やしたぬき放談

テーマ: 政治・経済・社会問題なんでも  ジャンル: 政治・経済

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