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冷やし狸庵

原発・エネルギー問題を静かに考えるブログ。

北朝鮮の水爆(!?)実験問題について少し考えてみる 

北朝鮮 水爆の実験実施を発表
2016/1/6 https://archive.is/KpLAr #nhk

一部抜粋

北朝鮮は6日、日本時間の午前10時半に水爆の実験を行い、成功したと発表しました。北朝鮮が核実験を実施したのはおよそ3年ぶり4回目ですが、水爆の実験を行ったと明らかにしたのは初めてで、友好国の中国を含め国際社会からの強い非難は避けられないものと見られます。



北朝鮮が水爆実験を行うとか、水爆をすでに保有しているのだというような話は、私は昨年の12月の記事で知ったのですが、そのころの論調は概ね懐疑的なものでした。そのため、私も話半分で見ていましたが、それがまさか、年明け早々に実施されるとは・・!

とはいえ、北朝鮮の「水爆実験」が本当に水爆だったのかというような話もあり、実際のところは謎ですね。推定6キロトンの爆発力では水爆にしては弱すぎる。とはいえ、6キロトン相当の何らかの爆発が起きたことは事実。

そのため、マスコミは「水爆実験と称する核実験」という言葉を使っているようです。余談ですが、「人工衛星と称するミサイル」というように、何かと北朝鮮には「称する物」が多いですねw

‖ 北の脅威と、定番化した不毛な核武装論

北朝鮮の水爆実験が成功、あるいは失敗であったかそれ以外かはともかくとして、北朝鮮でこういうことが起きると、周辺諸国、とりわけ日本国内において「日本も核武装するべきだ」というような「日本核武装論」がにわかに脚光を浴びる事態になります。

こういうなかなか勇ましいというか物騒な話はここ20年来、北朝鮮が問題を起こす度に繰り返されてきましたが、これについては結論から言うと「できません」としか言いようがないのですがw

この話は、特に原発推進と仰る方が「原発と核武装」をセットで語りたがる傾向も見られますが、このような俗論は正統派の原発推進論者からすれば、味方と称する方に後ろから銃を撃たれる格好になり、実は非常に迷惑であるという話を以前に書きました。

もしかすると今回の核実験で一番驚いたのは、実は遠藤氏なのかもしれません。「これでまた変なのが湧いて出てくるぞ・・!」みたいに。

それから原発反対派からは、「日本だって危ない、原子力基本法で安全保障の文言が入ったから核武装するかもしれない!」などと考える人も出て来るかもしれませんが、これも違いますよね。

この件についても以前に書いた通りということで、原子力基本法の安全保障と核武装は何の関係も無いのです。特にネットの原発反対派の方々は、「ありもしない真実」に触発されては大騒ぎを繰り返す傾向が強いので注意が必要です。

まあ何と言いますか、核実験によって周辺諸国が触発されて、いろいろ物騒な話が出て来ること自体が「リアルな危険」だと私は考えています。巡り巡って日本のエネルギーの安定供給・安全保障を損なう事態になったら大変ですからね。

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カテゴリ: 冷やしたぬき放談

テーマ: 政治・経済・社会問題なんでも  ジャンル: 政治・経済

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