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冷やし狸庵

原発・エネルギー問題を静かに考えるブログ。

【動画】 元原子力安全委員長に福島第1原発事故対応の問題点を聞きました。 +感想を少々 

元原子力安全委員長に福島第1原発事故対応の問題点を聞きました。
2016/3/8 https://goo.gl/lLM9TD #fnn

一部抜粋

震災5年、あの日から今へ。8日は、福島第1原発事故の発生当時、原子力安全委員会のトップとして、首相の緊急視察にも同行した人物に、事故対応の問題点を聞きました。その証言からは、現在にも通じる原子力行政の課題が見えてきています。





福島原発事故から5年。事故当時、原子力安全委員会の委員長といて事故対応に当たった班目春樹(まだらめ・はるき)氏。皆さんはこの方の名前をまだ覚えていたでしょうか?

‖ 事故は天罰と笑う人を褒めてあげたい

FNNの取材に対し班目氏は、当時を振り返り、時おり笑みを見せながら、「原発事故は天罰、運命論」等の奇抜な発言と自己弁護を披露。お茶の間の皆さんを驚かせました。リアルタイムで見ていた方もツイッターなどでいろいろ感想を書かれていたようですね。

班目発言に関しては、特に原発反対派の方からは厳しい声が上がっていましたが、私としては、むしろ原発に反対であればこそ班目氏に感謝するべきだと思っています。

こういうのはいかにもわかりやすい「原子力ムラ」的な、傲慢かつ他人事的な物言いをされる方よりも、原発の必要性を堅持しつつも、腰が低く物静かな方の方が厄介に思います。

私の印象ではステレオタイプな原子力ムラ像を体現する班目氏などよりも、クールで押し付けがましさを見せない鈴木達治郎氏(元・原子力委員会委員長代理)の方がよほど怖いですね。鈴木氏には原子力や核不拡散等でいろいろ勉強させていただく面も多いので、なおさら厄介に思います。

そういう意味で、班目氏のようにわかりやすいリアクションをされる方は有難いのです。一般の視聴者が班目氏の発言を肯定的に捉えることはまずないからです。先に挙げた粗暴で無責任な発言に加えて「原発は必要悪である」などと仰ってしまうわけですから、これは原発推進側にとっては迷惑この上ない話です。これもまた後ろから銃を撃つパターンの1つと言えます。

‖ 平常時でも今とあまり変わらない

それから班目氏に関しては、原発事故後におかしなくなってしまったのだというような声も一部から上がっていましたが、それは違います。彼はもともとこういうキャラの人です。

ドキュメンタリー映画 六ヶ所村ラプソディー
2006/9 http://archive.is/InyaE

2004年、六ヶ所村に原発で使った燃料からプルトニウムを取り出す再処理工場が完成した。
この工場の風下には豊かな農業地帯が広がっている。菊川さんは12年前からチューリップ祭りを開催し、再処理計画に反対し、くらしに根ざした運動を実践している。
隣接した村々で農業を営む人々、特に有機や無農薬で安心、安全な作物を作ってきた農家もまたこの計画を止めたいと活動している。
一方、六ヶ所村の漁村、泊では職を失った漁師の雇用問題が深刻だ。村はすでに再処理を受け入れ、経済的にも雇用の面でも必要だという考えが行き渡っている。
2005年、イギリスの再処理工場で事故が起きた。取材で見えてきたのは事故の影響よりも、44年間日常的に放出されてきた放射性物質の行方だった。
圧倒的な力と経済力に、普通の人々はどうやって立ち向かっていけばいいのだろうか。その取り組みを、人々の営みをそしてそれぞれの選択を見つめてゆく。





余談になりますが、以前私が班目氏を見かけたのは2013年頃だったと思いますが、当時と比べると少々痩せられたなと思いました。お体の具合は大丈夫でしょうか。

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カテゴリ: 冷やしたぬき名作劇場

テーマ: 政治・経済・社会問題なんでも  ジャンル: 政治・経済

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