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冷やし狸庵

原発・エネルギー問題を静かに考えるブログ。

川内原発再稼働によせて 1 再稼働反対よりも・・ 

九州電力の川内原発(1号機)が明日再稼働の予定らしいですね。まさに再稼働が秒読み段階です。安倍首相が九電会長に約束した「川内は何とかしますよ」がいよいよ現実のものとなるわけです。

ちなみに川内といえば、宮沢洋一経産相が川内を「かわうち」と読み違えた例のアレですよ。正しくは「せんだい」ですけどねwそれからもちろん、「せんだい」であっても宮城県じゃありません。

‖ 再稼働は残念だが、デモよりも先にするべきことがあるのでは?

余計な話はさておき、例によって鹿児島では政治家の先生方も参加しての再稼働反対のデモや集会が行われているようですが、私としては今となってはこのような「怒りの再稼働反対デモ」のような催しに、果たして存在意義があるのかどうかと考えています。

今やるべきことは再稼働反対の声を上げることよりも、福島以降の原発反対論の大反省会、つまり、原発反対運動の検死作業と再生プランの構築だと思います。この辺の話に関しては、今まで取り扱ってきた記事でも間接的に触れていますし、これからも「ニセモノ狩りの記録」等でいろいろ書いていくつもりです。

結局のところ、福島以降の原発反対論は、最も基本的な部分をすっ飛ばしてしまっている。ここがおろそかになったまま、得てしてエキセントリックな議論や「ニセモノ狩り」が横行し、反対論を迷走させてしまっているのです。そのため、せっかく世論が原発に否定的な状況でも、好機を活かせない状況が続いているのです。

今なすべきことは、原発反対論における最も基本的な概念である「反原発と脱原発の違い」の解釈からやり直し、その上で真に世論に配慮した脱原発の工程表を作り、同調者を増やす戦略に移行することだと思います。

いささか遅きに失した感もありますが、本当に原発をやめたいのであれば、なるべく早く戦略の練り直しをすることが求められていると言えるでしょう。世論がいつまでも原発に反対してくれる保証はないのですから。

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カテゴリ: 冷やしたぬき放談

テーマ: 政治・経済・社会問題なんでも  ジャンル: 政治・経済

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