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冷やし狸庵

原発・エネルギー問題を静かに考えるブログ。

反原発・ニセモノ狩りの記録 番外編 - 元民進党衆院新潟5区支部長 米山隆一 - 

今回は当ブログでもイチオシの連載企画、ニセモノ狩りシリーズの番外編になります。

久しぶりに懐かしい名前を見て、私もついうれしくなって、最近は3回にわたって「米山隆一研究」のような連載を続けてきたわけですが、ここでこちらも久しぶりの「ニセモノ狩り」シリーズとも関連させて、もう少し研究を続けてみたいと思います。

‖ 原発反対のニセモノを狩るホンモノの原発反対派の不条理

ところで、そもそも「ニセモノ狩りシリーズ」とは何か?と疑問に思われる方も多いかもしれませんので、ここで少し説明を。

3.11、福島原発事故後、にわかに反原発・脱原発運動が盛んになったわけですが、同時に、どうにも特にネットやデモなどで原発問題を積極的に取り組んでいる人たちは、「アイツは原発に反対と言っているがニセモノだ、なぜなら・・!」として、同じ原発に反対する人に対して、原発とは直接的にはかかわりのない政治思想や政策論、イデオロギーの違いによって敵・味方に区別することを好むのです。

例えば、原発事故以前から原発・核燃料サイクル政策に異議を唱えてきた、自民党衆議院議員の河野太郎氏。彼は自民党の議員だからニセモノで、ホンモノなら離党しないとダメ。

経済評論家の古賀茂明氏、あるいは元民主党衆議院議員の平智之氏は、原発に反対でもTPPに賛成だからニセモノ。

小泉純一郎元総理であれば、原発に反対でも新自由主義者?だからニセモノ。郵政民営化やイラク戦争の総括をしないからニセモノ。

その他、行財政改革や消費税増税に賛成とか、憲法改正や安全保障、日米同盟などに関心のある人もニセモノ扱いされやすいですね。ホンモノな反原発派から見れば、世の中で原発に反対と言っている人は、どいつもこいつもニセモノです。

とまあこんな具合に、次から次へと原発反対のニセモノを作り出しては成敗するというパターンが見られましたし、実際今でもそうです。

ニセモノ狩りとはそういう意味なのです。私は原発事故後から現在まで続く、こういう奇妙な風潮を苦々しく見ているわけです。

‖ 従来のパターンから外れた現象が起きた

しかしながら、この奇妙な風潮というのが米山隆一氏の急な立候補によって、今までとはまた質の異なる現象が見られるようになってきました。

2012参院選 新潟5区 米山 隆一
2012 http://archive.is/J3JOx #毎日新聞

2013参院選 新潟選挙区 米山 隆一
2013 http://archive.is/mvJqz #毎日新聞

私は基本的に、原発に反対と仰る方の思想信条にまでは興味はありません(但し、反社会勢力や公序良俗に反することをされる方はさすがにちょっと・・w)が、米山氏の場合は、過去の記事や公式ブログ、動画等を検証すると、私が思うに、普段「ホンモノ・ニセモノ」に執着されてる方々からすれば、かなり都合の悪いキャラクターではないかと思うのです。

しかし、どうにも米山氏の場合は、その種の方々から手放しで歓迎されてる傾向なのですね。これはどうにもわかりません。いつもであれば、どこかの大手ブロガーや活動家の方が、「騙されてはいけません!」となるはずなのですが・・。

なぜ今まで散々ニセモノ原発反対派をたたっ斬ってきた方々が、おそらく思想信条的には相当に異なる米山氏を歓迎するのか。ちょっとこれは今までの傾向とは外れる現象であり、私としては今のところこれをどう理解して良いのかわからないのが正直なところです。例えばこういう方々が小泉氏を再評価するとも思えませんしw

新潟県知事選の動向及び結果はさておき、今回の現象は今後の研究対象として大いに興味があります。

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カテゴリ: 冷やしたぬき放談

テーマ: 政治・経済・社会問題なんでも  ジャンル: 政治・経済

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