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冷やし狸庵

原発・エネルギー問題を静かに考えるブログ。

【動画】 原子と原子力 +感想を少々 

原子と原子力
1959 http://archive.is/YKYP8

企画・製作:東映株式会社
白黒 23分30秒
原子力の仕組み、活用等をアニメによって解説した作品。

監修
有馬朗人 理学博士 東京大学原子核研究所





内容的にはよくある核分裂やその制御の仕組みなどということになります。電力会社が配っているパンフレット等にありがちな、「原子力とはこういうものです」というような、そんな感じです。

‖ 内容としては標準的だが、所々で時代を感じる

ちなみに、この動画でモデルとなる炉の最初として取り上げられているのが「石墨炉=黒鉛炉」というのが時代を感じます。当時はまだ、現在の原発のスタンダードである「軽水炉」の時代ではなかったという事情もあるのでしょう。

それから、原子力が発電用途以外で、間もなく私達の生活にドンドン入ってくる(船・列車・飛行機)のだといった景気のいい話は、「原子力平和利用」が万能かつ無限の可能性を秘めていると信じられていた、そのような当時の社会情勢を反映した感じになっていますね。

‖ 監修は若き日の「あのお方」

実は動画の感想がどうこうという話よりも、私としてはこの作品が、あの有馬朗人(ありま・あきと)氏監修というのが興味を引きました。有馬氏の現在の年齢を考えると当時は30歳くらいということになるわけですが。

当時の作品から半世紀以上が経ちますが、有馬氏は今でもお元気です。

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カテゴリ: 冷やしたぬき名作劇場

テーマ: 政治・経済・社会問題なんでも  ジャンル: 政治・経済

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